事業紹介

生産

全国に約200万食をお届けするフジフーズの生産力

全国13工場で働く約7,400名のスタッフによって、一日あたり200万食もの生産を実現しています。また、2021年には国内最大級の敷地面積を誇る新工場の誕生を迎えます。
その生産量をキープするために重要なのが、働きやすい職場で従業員に職務を継続してもらえる環境作りと、個人の成長を促す教育になります。また、トラブルを未然に防ぐ生産ラインの確立も重要であり、生産機器の稼働チェックとメンテナンスには日々力を入れ、トラブルが起きる前に部品を交換する先始末によって高い生産能力を維持させています。
生産設備と商品開発が一対になった体制もフジフーズの強み。基幹商品であるチルド弁当は、それまで常識とされていた人海戦術による大量生産ではなく、「できるだけ人の手を介さない製造」という発想から独自の設備開発を行いました。その結果、売り場の常識まで変えるほどの大ヒット商品を生み出しました。近年では、スライス肉を扱う生産ラインを開発して牛丼や豚しゃぶサラダなどの新たなヒット商品が誕生。以前は釜で煮ていた肉を1枚1枚均一に加熱することで、肉がふっくら仕上がり見た目も味も品質も向上し、生産効率が大幅にアップしています。
「オールフジ」の精神でそれぞれの部門が連携・サポートしあうことで、これまでにない商品のスピーディーな生産を実現しています。



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